
イタリア×日本「余り生地」で4万円スカート、若者に反響
京都市に拠点を置くファッションブランド「renacnatta(レナクナッタ)」は、イタリアで暮らした経験を持つデザイナーの大河内愛加氏が手掛ける。 素材として活用するのは、印刷ミスなどでデッドストックとなったイタリアのプ […]

パナマ運河・メキシコ湾巡りトランプ氏に反論 両国政府
【メキシコシティ=市原朋大】パナマ運河(中米パナマ)の奪還に軍事力の行使も否定しない構えを見せたトランプ次期米大統領に対し、パナマ政府は声明で「運河の主権に交渉の余地はない」と断じた。 メキシコ大統領も「メキシコ湾をアメ […]

MIXI、会話が滑らかなAIロボット CESに初出展
MIXIは2025年1月に米ラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES」に人工知能(AI)会話ロボットの新型機を展示すると発表した。 従来機に比べて会話のテンポが滑らかになったのが特長だ。 同社がCESに […]
ボーナス増でもケーキ節約 年末商戦、小サイズでお得感
クリスマスケーキやお歳暮など年末商戦が本格化している。 今年は製造業を中心に賃上げが相次ぎ、冬のボーナスも高水準だ。 名古屋高島屋では原材料の高騰で同社が扱うクリスマスケーキは平均単価で約6000円と前年比で約1割値上げ […]

スタバ、紙ストローやめます
スターバックスコーヒージャパンは今年1月から、ストローの素材を紙から植物由来のバイオマスプラスチックに切り替える。 植物油などが主原料のバイオマスを全体の99%に配合したバイオプラは海水や土壌中の微生物によって無機物まで […]

シリア難民の帰国始まる
アサド政権が崩壊し、内戦や弾圧から逃れて外国で暮らしていたシリア人の帰国が始まりました。 ドイツ、イギリス、フランスなどの欧州各国はアサド政権の崩壊を受け、シリア人の難民認定申請を一時停止する方針を明らかにしております。 […]

食べ残しの持ち帰り「帰宅後は再加熱を」 厚労省が指針
厚生労働省は、飲食店で食べ残した料理を持ち帰る際の指針を取りまとめた。 生ものなど加熱が不十分な料理は持ち帰りに適さないとしたほか、食中毒を避けるため、帰宅後に食べる際には再加熱を求めた。衛生的な持ち帰りを広げて、食品ロ […]

がんや脳卒中をAI予測
健康診断の結果などから人工知能(AI)を用いて疾患リスクを予測するサービスが続々と登場している。 AI技術がコモディティー化し、手軽に試せるようになったことが背景にある。 AI疾患予測が広がると、利用者はよりデータに基づ […]

北海道発カプセルトイ専門店、コロナ逆手に進撃
カプセルトイの専門店を展開するトーシンの事業規模が急拡大している。 2018年に専門店事業に参入し、コロナ禍で空いた商業施設の区画などへの積極出店が成功した。 現在では全国の店舗数は180店に上る。25年度の売上高は前年 […]

「多忙な日本」家計圧迫 総菜依存でエンゲル係数G7トップ
消費支出に占める食費の割合「エンゲル係数」が日本で急伸し、主要7カ国(G7)で首位となっている。 身近な食材が値上がりし、負担が家計に重くのしかかる。 実質賃金が伸び悩むなかで仕事と家事の両立に課題を抱える共働き世帯は、 […]

オーストラリア、SNS利用16歳未満禁止 法案提出へ
オーストラリアのアルバニージー首相は、各州の首相と連絡会議を開き、全土での16歳未満のSNS禁止に合意。 法案が上下両院で可決された場合、1年間の猶予期間を経て施行される。 対象となるサービス […]

ベトナムで反浪費運動
ベトナム共産党が「反浪費」を合言葉に、政府機関がお金や時間を無駄にして企業活動を妨げる行為を厳しく糾弾し始めました。 2045年の高所得国入りを目指し、さらなる外資誘致で成長加速を促そうとしております。 ベトナムでの「浪 […]