山梨県笛吹市にある”桔梗信玄餅工場テーマパーク”です。
山梨の銘菓「桔梗信玄餅」で有名な桔梗屋本社工場の工場見学ができるよう整えられています。
お菓子の製造から箱詰めにいたるまでを見学できます。お菓子のアウトレットショップ、カフェ、甲州郷土料理店なども併設されています。
併設の工場アウトレットでは「賞味期限が近付いた」「仕上がりの形がゆがんでしまった」「作りすぎてしまった」製品を3割引から半額以下で販売しています。
たくさん買いました。
桔梗屋は信玄餅だけでなく、
クッキーやどらやき、アイスクリームにもなっているので
どれを食べようかいつも迷ってしまいます。
限定品の「入れ物まで食べられる信玄餅」に出会えたときはとても感動しました。
是非みなさんも見つけてみてください。
静岡県富士宮市にある奇石博物館です。”奇石”とは字の通り”奇妙な石”のことを指している言葉で、普通とは違う見た目や特徴の石です。奇石を愛でる風習は日本でも昔からあり、奇石博物館の名称は江戸時代中期頃に存在した奇石会という石の愛好家の集まりが由来です。
建物の外観からはかなり狭い博物館なのではないかと感じを受けました。しかし、扉の中に入ってみる印象は変わりました。
まず、入ってすぐの部屋がホールになっており、そこに大型の石が並んでおり見ごたえがありました。
石で作成したお寿司もありました。本当に食べられそうです。
アメジストや木の化石、アンモナイトや鉱物系の化石と様々なものが展示されております。
博物館好きにがたまらない場所でした。
山梨県大月市に行ってきました!!
大月といえば、大月JCTですが…それだけじゃないはずだ ! ということで調べて見つけたお出かけスポットが”日本三大奇橋”のひとつである「猿橋」です。
“日本三大奇橋”は、日本の古い橋で珍しい構造をした橋で「甲斐の猿橋」(山梨)「岩国の錦帯橋」(山口)「黒部の愛本橋」(富山)の3つです。
※愛本橋は別の形式の橋に建て替えられているので他の橋を3本目する場合があります。
「猿橋」は長さ30.9m、幅3.3ｍ、高さ31mの橋で、橋脚を全く使わず、両岸から張り出した四層のはねぎによって支えられる構造となっています。
西暦600年ごろ、橋の建設の最中に、沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得たという伝説があり、この名称になりました。
そして大月市郷土資料館
公園の隣には資料館があり、猿橋の構造の説明や、大月市の歴史の展示がありました。
下の写真はおなじみの”昔は海だった”の図です。
群馬県富岡市です。富岡市にある妙技神社と妙技ビジターセンターを訪れました。
下の写真は妙技ビジターセンターから撮影した妙義山です。
妙義山は国の名勝に指定された山で、奇岩怪石が林立している山です。
2023年が名勝指定100周年です。散歩での登るような山ではないので、下から眺めるだけです。
妙技ビジターセンターではVRゴーグルで登山の映像を楽しめます(断崖絶壁という感じで怖かったです。)
妙技神社。妙義山の主峰、白雲山の中腹にあります。165段の階段があります。
妙義山には天狗がいるそうで、本社の裏に天狗社があります。
道の駅みょうぎの大の字定食。地元の特産品が詰まっています。
下仁田のこんにゃくが有名です。
茨城県牛久市です。1995年創立の「牛久大仏」を訪れました。青銅製大仏としては世界最大です。
内部には展望台、写経スペース、土産物屋の他に、胎内仏での永代供養スペースもあります。
「牛久沼」という沼が牛久という名称の由来だそうです。
その昔、食べてすぐ横になっていたお寺の住職が牛になり、その牛を食べた沼だから、牛を食う沼ということで牛久という名前になった…という説があるようです。
