MIXI、会話が滑らかなAIロボット CESに初出展

MIXIは2025年1月に米ラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES」に人工知能(AI)会話ロボットの新型機を展示すると発表した。

従来機に比べて会話のテンポが滑らかになったのが特長だ。

同社がCESに出展するのは初めて。25年春の発売を予定する。

会話ロボット「Romi(ロミィ)」の新型機「ラカタンモデル」を展示する。

ロミィが話している間に人が話しかけると、話すのをやめて人の話に反応する。従来は発言の途中に話しかけても応答できなかった。人と対話しているように自然なやりとりができるようになった点が評価され、CESの「イノベーションアワード」を受賞した。

カメラで認識した周囲の様子をもとに会話する機能や、利用者との過去のやりとりの記憶をもとに対話できる機能などを新たに搭載した。

ロミィの出展は将来の海外展開を見据えた調査も兼ねており、国内外での認知度向上を狙う。

この記事を読み、実際どのぐらい滑らかなのか動画を調べて確認したところ会話がスムーズで相槌等も人間のようにうっており驚きました。

また、映像で物を認識しそこから会話を広げたり出来るそうです。

自分が小学生の時は犬型のロボットが出て驚いた覚えがありますが20年も経つとここまで進化するのかと思いました。

AI技術も年々進化しており、色々な分野で応用されており調べていくと驚くようなところにまで使われていたりします。

今後もAiについて詳しく調べて見ようと思わせるような記事でした。