コンビニで市販薬購入、薬機法改正案を閣議決定

政府は、医薬品医療機器法の改正案を閣議決定した。

一定の条件を満たせば薬剤師や登録販売者がいないコンビニなどの店舗で市販薬を買えるようにする。創薬スタートアップを支援する基金も新たに設置する。
厚生労働大臣は閣議後記者会見で「創薬スタートアップに支援を行う事業者などに機器や施設整備、事業化支援への補助を行うことを想定している」と説明した。官民の連携で創薬基盤を強化する。

改正案ではそのほか、薬局の調剤業務の外部委託を一部可能にすることや、医療用医薬品の安定供給に向けて製薬会社に供給体制管理責任者の設置を義務付けることが盛り込まれた。後発医薬品の安定供給を確保するための基金も設置する。

11月にコロナ。12月に推定インフルエンザに罹ってしまい、病院で処方箋をもらうことが続きました。さらに花粉症のシーズンも始まることを考えるとこれから薬づけになる模様です。普段は薬の服用をしない人からすると、薬の効き目に驚きます。
解熱剤を飲めば熱は下がりますし、鎮痛剤を飲めば痛みが引きます。
花粉症の薬は目の痒みを抑え、鼻水を止めてくれます。
当たり前と言えば当たり前なのですが、使用者の意向に一致した効果を付与するという意味で捉えると、薬剤並みの期待に応える仕事はできているのでしょうか?

過去に私は、依頼者からのダメ出しにあれやこれやと言い訳を重ね、妥協点を探すような姑息な蛮行でした。結果的に私の書いたプログラムの数値に誤りが判明したことがありましたが、正しい数値で再加工したところ要求通りの出来に仕上がりました。お恥ずかしい限りですし、己の未熟さを痛感した次第です。

失敗から学び、同じ過ちを繰り返さない。そして、同じ様なミスをしない為の応用力と想像力をもっと伸ばしていかなければいけないと感じています。
自分の仕事の品質を今一度見直す機会になりました。