すかいらーく全国2750店で電子レシート 紙削減へ
すかいらーくホールディングスは、
傘下のレストラン店「ガスト」や「バーミヤン」など全国約2750店舗で電子レシートを導入したと発表した。
アプリ経由での決済や会計時のバーコード提示で電子レシートを発行する。現在発行している紙のレシートのうち約5割を削減できる見込み。
電子レシートは自社決済アプリの「すかいらーくアプリ」に搭載する。ガストやしゃぶ葉、バーミヤンなどグループ38ブランドで使える。
アプリを経由して机で会計できる「テーブル決済」を利用したり、セルフレジでアプリ内にあるバーコードを提示したりすると、自動的に電子レシートを発行する。電子レシートはアプリ内の注文履歴の中にPDF形式で保存できる。
12〜16日にガストやジョナサンなど5店舗で実施した実証実験では、紙のレシートを不要とする来店者が半数を占めた。
紙を削減し、環境に配慮した店づくりにもつなげる。
買い物の際にレシートは必ず発行されており、返金や交換の際に必要な物ではありますがこのような食事などのサービスではなおのこと必要性はあまり感じられません。このような電子レシートがあれば後から何かあった際に振り返ることも出来、家計の収支の管理ももう少ししやすくなるのではないかと思っておりました。
そんな折、スマホを水没させてしまい、機種変更とデータの移行を余儀なくされたのですが、まめにバックアップをしていなかったので色んな機能のログインで認証を何度もしたり、データが古かったりでかなり苦労をしました。データでの管理の便利さとともにそのデータの扱い方もしっかりしなければいけないと身をもって体感した記事となりました。