日経BP「日経トレンディ」電子版9月創刊 企業向け情報充実

今日は、日経BPが9月に創刊する「日経トレンディ電子版」と「日経エンタテインメント!電子版」についてお話しします。

これまで両誌は一般消費者向けの情報を発信してきましたが、電子版では企業向けのコンテンツを強化することが特徴です。

日経トレンディ電子版では、POSデータやCMへの注目度、SNSの反応などを分析し、商品のヒット可能性を数値化する「ヒット商品指数」の開発を進めています。これにより、企業は商品開発やマーケティング施策の成果を客観的に把握できるようになり、一方の日経エンタテインメント!電子版では、アニメやキャラクターなどのIP活用に関する情報を企業向けに提供します。

ファンコミュニティーの分析を通じて、どのIPが高い影響力を持つのか、また情報をどのように広げるべきかを明らかにしていくそうです。

私はこの記事を読んで、データ分析そのものよりも「顧客を理解しようとする姿勢」が重要だと感じました。

日経BPではPOSデータやSNS分析を活用して消費者のニーズを把握しようとしています。

一方で、私たちが扱う製品は一般消費者向けのものではありません。しかし、お客様の課題やニーズを理解し、それに合った提案を行うことが重要である点は同じだと思います。

私自身、営業活動ではヒアリングに苦手意識があります。

本来はお客様を理解することが提案の出発点であり、その重要性も理解しているつもりです。

しかし実際には、「ちゃんとやらなければならない」「良い提案をしなければならない」という意識が先に立ち、お客様の話を十分に聞けていないと感じることがあります。

今回の記事を読んで、データ分析も結局は顧客理解のために行うものだと感じました。

営業においても同様に、お客様が何に困り、何を求めているのかを理解することが何よりも重要です。

私もまずはお客様を知ることを意識し、一つひとつの対話を大切にしながら、提案力を高めていきたいと思いました。