自転車違反に「青切符」スタート 

 16歳以上の自転車の交通違反に反則金納付を通告できる交通反則切符「青切符」制度が1日始まり、

警視庁は東京都北区の交差点付近で利用者に制度の周知や違反に対する指導・警告をした。

警察官が行き交う人々にチラシを配布。取り締まりも実施し、約一時間の取り締まりで信号無視と一時不停止の計16件の違反に指導・警告。反則金納付の通告は無かった。

警察庁によると、対象の違反は113種類。歩道通行や信号無視など多くの違反は口頭や書面での指導・警告が原則で、従わない場合に納付を通告する。走行中にスマートフォンを使用する「ながら運転」などは事故につながりやすいため、直ちに青切符で摘発される。

反則金は、ながら運転の1万2千円が最高。スマホを手に持って通話するだけでなく、自転車にホルダーなどで固定したスマホを2秒以上注視していた場合も違反となる。

警察庁がまとめた資料によると、人と自転車の事故は増加傾向にあり、2025年は全国で約3200件発生し、統計がある2006年以降最多となった。また、自転車と車の事故において自転車側になんらかの過失が認められた事例は5割程度であることに対し、自転車と人の事故においては、実に99.9%において自転車側になんらかの過失があったとされている。

警察庁は、取り締まり方針などを示した「自転車ルールブック」をまとめ、同庁ホームページで公開している。

私は昨今、「決め事を守らせるには」ということに関して答えを見つけられずに悶々としているのだが、

このような新たな取り締まりが開始される一報を受けても「改めて気を引き締めねば」と素直に受け取れる人はどのくらいいるのだろうか。

自分自身はどうかと考えると、とりあえずルールに従ってみて、ルールの妥当性を感じてみる…。

そこから解消できるならばデメリットを減らそうと考える。

そういうタイプだ。

例えばヘルメット。とりあえずかぶってみる。頭でっかちに見えるし、汗をかいて蒸れて痒くなる。

でも、硬いものに頭をぶつけてもダメージが大きく軽減されることを実感する。

そこで、スポーツタイプのヘルメットすることで頭のガードとしての機能を保ちつつ、

恰好と汗蒸れが解消される…こんな具合にやりようはあるのだろうと考える。

最終的に否定するにしても否定から入らず、想像し、体験し、理由・理屈を探す方が何かと楽しめるのではないだろうか。