日米造船、AIロボで協力 首脳会談で合意見通し 

日米両政府は造船分野での人工知能(AI)を使ったロボットの活用で協力する。

トランプ米政権は米国内の造船業の復活を掲げており、連携して研究開発や人材の育成を進める。

ワシントンで開く日米首脳会談にあわせて合意する見通しである。

技能者の溶接や加工の技術をAIに学習させることができれば、省人化につながるため国内造船業にとってもメリットは大きい。

既に政府が確保した1億ドル(約160億円)の予算などを活用する。

日米両政府は2025年10月に閣僚間で両国の建造能力の拡大を目指す覚書を結んだ。

首脳会談での合意を踏まえて、有識者も交えて具体的な協力内容やスケジュールを検討する。

貿易量の99%以上を海上輸送でまかなう日本にとっても造船業の重要性は高い。

政府は35年に建造量を24年比で倍増させる目標を掲げ、総額3500億円規模の基金により国内の設備投資を支援する。

過去の三分間スピーチでもAIを使った溶接ロボットの活用についてお話させていただきました。

今回はアメリカとのAIを使ったロボット分野での協力との事で日本には追い風になるのではないかと考えます。

少し調べてみたところ【AI国力ランキング】というものがあり、そのランキングで日本は9位でした。

もちろん1位はアメリカと中国です。

アメリカと中国のAI技術は他を圧倒する実力差があり、2位との格差はかなりあるようです。

そんなアメリカの協力が得られれば日本の技術は飛躍的に伸びるのではないかと思います。

造船の現場では様々な作業があり、それに特化した職人が存在します。

今回は溶接にスポット当てさせてもらいますが、JMUで使われている溶接技術は他の造船所では真似できない高度な溶接技術が存在するそうです。

初期段階では技術力の低い作業からスタートさせていくのだと考えますが、

将来的には高い技術力のものまで対象となるのか今後の動向が気になります。

 

建造量倍増の計画が出てから、様々な施策が進んでいく中、会社の売り上げを伸ばすという観点からも情報取集を怠らず日々の業務に取り組んでいきたいと感じさせられる記事でした。